最初はわざと負けてたはずなんだけどなぁ💦
こんにちは😃
遊ピアノ🎹リトミック教室の松浦です。
(広島県福山市)
うちでは最初に ピアノを弾くために必要な数
、指番号の1・2・3・4・5 これを多角的に覚えていきます。
、指番号の1・2・3・4・5 これを多角的に覚えていきます。
指番号を覚えるだけならばその数字を記号として覚えてしまえばいいのだけれど、一緒に数としても覚えていきます。すなわち物の順序や量の概念。ゆっくりゆっくり時間をかけて、手を変え品を変え、しっかりと。不思議とこのやり方の方が記号としての数字も早く覚えてくれます。それもある日突然ね。
そこでこの「はじめてのアルゴ」が大活躍。
同じ数字を見つけることから始まり 神経衰弱、更には相手が何の数字を持っているか当てっこするアルゴ本来の遊び方に至るまで、色んな使い方をします。
これは本当にオススメです。
コマに耳や目が付いていて、数字の上下が分かりやすくなっている。同じ数字は同じ目の色。それらは 子ども自ら発見するまであえてこちらからは教えないんです。
子どもの方から
「白の1と黒の1は両方とも目が青」
って言ったら
「本当だ!よく気がついたね。教えてくれてありがとう。」
って答えると・・・
次から次へと自分で発見した事を教えてくれるようになります。これが楽しい❣️
10までの数字がしっかり身についたら元祖アルゴに。
これも前の記事の絵本同様、うちの子どもたちが使っていたもの。そしてブログでは2017年12月で「お正月にやってみたいゲーム」
http://play-ritmic.blog.jp/archives/6230801.htmlとしてご紹介させて頂きました。
バッハを弾くには数学的センスがいる、と聞いたことあるけれど、その前にまずはリズムの話や8分の6拍子の話でも算数は要りますよね。4歳、5歳で理解しなくちゃいけないんだから大変💦
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